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ローカルサーバーを作って遊ぼう。2

Published: 19-Apr-2025

§1. WINDOWS 11 で IIS(Internet Information Services)を使ってみよう

IPアドレスのことはだいたい理解いただけてるかと思います。復元ポイントは作成済ということで進めますね。🐈🐈

あれ?知らないわって方は、過去のPCメモを参照してくださいね。🐈

 

  使用環境ですが、OSはMicrosoft様のWindows11、サーバーソフトウェアは同じくMicrosoft様のIIS(Internet Information Services)を使っていきます。IISは、Windows用のサーバーソフトウェアで、「Windowsの機能の有効化または無効化」から簡単に実装できますし、信頼性も高いので今回は使っていきたいと思います。

 

§2.  IIS(Internet Information Services)をインストールする

 

1) タスク バー内の検索アイコン(虫眼鏡のアイコンです)をクリックします。ボックスに「Windowsの機能の有効化または無効化」を入力します。

 

2) 「Windowsの機能の有効化または無効化」のリンク(開く)をクリックします。

3)「Windowsの機能の有効化または無効化」のウインドウが表示されますので、インターネットインフォメーションサービスのチェックボックスをオンにします。

 

4)さらに下層(World Wide Webサービス>アプリケーション開発機能>CGI)にあるCGIのチェックボックスもオンにしておいてください。(いずれCGI/FastCGIでphpを使おうかなって思っているので、チェックしておいて下さい・・🐈🐈)

 

5)OKをクリックして、インストールが終わるのを待ちます。PCの再起動が必要とのメッセージがでてくれば、再起動してくださいね。

 

6)ウェブブラウザを立ち上げて http://localhost/ にアクセスしてください。IISの画面が表示されれば正常にインストールできました。

 

 ここまでは問題なくできたと思いますが、表示されなかった方は最初に作成した復元ポイントへ復元させて、再度インストールをしてみて下さい。🐈🐈

 

 

§2. 検索を使わない場合の IIS(Internet Information Services)をインストール

 

 一応、タスク バー内の検索を使用しない場合は、以下のように「Windowsの機能の有効化または無効化」を表示させます。

 

1)タスク バーのスタートボタンをクリックし、スタートメニューを開きます。

2)次にメニュー内の「設定」をクリックし、設定画面を開きます。

3)左側メニュー内にある「システム」をクリックします。

4)下の方へスクロールして「オプション機能」をクリックします。

5)下までスクロールして「Windowsのその他の機能」をクリック、「Windowsの機能の有効化または無効化」のウインドウが表示されます。

 

 

「Windowsの機能の有効化または無効化」のウインドウ表示以降は同じなので省略しますね。🐈🐈

  

 それでは次回、他のPCとかスマホとかからアクセスしてみましょう。

 次回へつづくです。

 

PCメモのメインキャラクター
NYダウと日経で差異が出始めてる・・




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